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僕が建てます

明るい廊下、風通し、明り取りの窓 開けると夏涼しい。

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意外と大事な廊下の窓

気にして付けている方は少ないと思いますが、僕はすべてのお客様に付けることをお勧めしています。窓をつけることのメリットですが、まず廊下が明るくなる、そして風がよく通る(ここがポイント)。廊下の窓は家中の風通しをよくします。各部屋に入った風がそこから抜けるようになるからです。当然デメリットもあります。コストがかかる。防犯性、視線。窓の付け方次第で視線を気ならなくする方法もあります。まず天井から目線より少し上くらいの窓、そして床上の小さい窓この二つを組み合わせることにより明るく、目線も気にならない窓を造ることができ、床上の窓は足元を風が通るのでより涼しく感じられます。

ただ廊下なら何処でもいいわけではありません。間取り、風向き、太陽の方向、お隣との位置関係など考慮しなければ効果を発揮できません。せっかく風がよく入るのに視線が気になって開けられない。なんて事にならないよう計画に段階で調査し僕が設計します。

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